鉛筆画家 松尾琢也・作品と告知のサイト 『 I am lunatic 〜 アイ アム ルナティック 』
I am lunatic 〜 アイ アム ルナティック・・・狂い候え、踊り候え、人生とは一期の夢候よ。ここは、松尾琢也(まつお たくや)という鉛筆画家の作品,そして活動報告や皆様への募集と告知を紹介してゆくサイトです。
ここでは過去に私が描いた鉛筆画の数々を一部ですが、お見せいたします。
Voice of Moon Voice of Moon
「Voice of Moon」2005年
750×360mm
鉛筆画版、廃墟探訪(笑)
マッチ売りの少女
「マッチ売りの少女」2003年
このあたりより、サイズも大判(この絵で750×530ミリ)中心になります。 又 紙は硬質のバロンケント紙にHBを”先発に”3Bから6Hまで多種の芯が「リリーフ」として仕上げてゆく中、 さらに電動式消しゴムが援護して絵を完成させる現行の制作スタイル(「勝利の方程式」笑)が確立されます。
マッチ売りの少女
南海鉄道の夜 2004
「南海鉄道の夜 2004」2004年
530×375mm
この作品で3回目の南海鉄道です。そして、つい最近(07年9月)「最新版2008」の製作を決意。人物撮りも終えました。
南海鉄道の夜 2004
千の冬
「千の冬」2004年
530×375mm
千の冬
忘れられた夢 忘れられた夢
「忘れられた夢(部分)」
2002年
 
花泥棒 花泥棒
「花泥棒」2002年
 
(タイトル、失念)
「(タイトル、失念)」2002年
 
きこえない歌 きこえない歌
「きこえない歌」2001年
240×200mm
ふたつのカーディガン ふたつのカーディガン
「ふたつのカーディガン」
2001年
240×200mm
2001〜02年は、やはり過渡的な作風かと思われます。 初期作風・・軟質の鉛筆と軟質紙を用いて、粗いタッチから、現在の作風・・ 硬質の鉛筆に硬質紙、電動消しゴムの使用、緻密な表現、原画サイズの大判化 といった現在のスタイルに移行しつつある時期でした。