鉛筆画家 松尾琢也・作品と告知のサイト 『 I am lunatic 〜 アイ アム ルナティック 』
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☆『Second Round』
☆『小さな喫茶店』
☆『駄本(ダボン!)』
☆『あなたがくれた3月』
☆『終了』
☆『パート兼イラストレーター』
☆『ひとり芝居』
☆『路上』
☆『ズボン』
☆『酔わせ上手』
☆『ふたつの川(2)』
☆『ふたつの川』
☆『a happy new year !!』
☆『ごめん』
☆『マッチ売りの少女』
☆『12thじゅうじゅん展』
☆『堅粕(かたかす)という街』
☆『2008年10月某日』
☆『第11回じゅうじゅん展・・終わる』
☆8月某日『ルナティック』
・・・ こんにちは、初めまして、松尾琢也と申します。
此ノ度、旧サイト「肌色カーディガン」から制作・管理者 を一新し、再出発いたしました。”肌色”からご覧の方、 お久し振りでございます。 (とは言っても私の画業自体は中断していなかった事をお断りしておきつつ・・・)。 旧サイトがWeb上での「個展・画集」だったのに対して、 今回の新サイトは「対話」です。このサイトを通じて松尾作品 や鉛筆画(たった1本の鉛筆から描く楽しみ)へ興味を 持って頂けたら幸いです。 ・・・ さて今回は、当サイトの総タイトル「I am lunatic (アイアム ルナティック・狂ひて候)について、です。 「lunatic」という単語を素気なく訳せば「気違い」 ※ といった所ですが、その一部にlunaという単語(月の女神)を 含むことから私は「月華狂気」とも解釈しています。 狂気=最近では物騒な事件やキレる、なんてことを 連想しがちですが、私にとって「lunatic」とは、 洋画家、鴨居玲氏の同名タイトル(ここから勝手に盗み出し ました)の絵にあらわされるような、闇の中で自分を 冷笑しつつも、自分であること自分の宿命・運命を楽しみ、 ゆらりゆらりと踊る、月にあやつられたマリオネットだと 思うております。 そしてもうひとつ、この言葉には思い出もあります。それはかつて 10年以上前、悪友と共に立ち上げ、数年わずかでツブしてしまった 小劇団、”ルナティックシアター”からも得ています(作家紹介-”経歴”ご参照 今やなつかしくもなりつつある(ほんまはそうではないんやが)アングラ演劇 にあこがれ、京都の闇に甘くかつ狂喜な物語を展開して”散開” した亡き劇団の転生でもあればとも思っているのです。 ・・・ ってなことで皆さん よろしくお願いいたします m(_ _)m ・・・ 狂い候え、踊り候え、人生は夢候よ。 ※注、あまり気持ちのいい表現ではありませんが、対比しやすくする為、デフォルメとして使用しました。 |
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