鉛筆画家 松尾琢也・作品と告知のサイト 『 I am lunatic 〜 アイ アム ルナティック 』
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ここでは過去に私が描いた鉛筆画の数々を一部ですが、お見せいたします。
「尋ね人」
2007年
私が一目も二目も置く、芸道者カナイ氏に夜の新宿歌舞伎町につれてってもらいました、昨年夏のことです。 隠れ家の様なバー(好きなんですよ、こういうとこ)で焼酎一瓶空こうとする頃、 私はいつも持ち歩いているコンパクトカメラをカナイさんに差し出し言いました。 「カナイさん、これで何か撮ってくださいっ」・・金井良信氏はプロの役者さんであるかたわら、 とてもすてきな写真を撮っているひとでもあります。 ・・・というわけで呑んでる金井氏が撮った写真から、だまって密かに鉛筆画したのがこの絵です。
「4枚目のスカート」
2006年
「リバーサイドホテル」
2006年
割と最近作なのですが、タイトルで悩んでおり一方で「ムーンレイカー」という案も考えてます。というのはこのイギリス産の言葉には「月をつかもうとする間抜け者」あるいは船舶の用語で「マストの一番上(月に一番近い位置)」という意味があるそうだからです(すべて受売り知識)。...とはいうものの、注釈付けないと解りにくいタイトルはいかがなものか、また映画ファンなら”007”をまず浮かべるでしょうに。
「消尽」
2006年
375×275mm
「さすらいのジェニー」
2006年
530×375mm
イングマール=ベルイマンの『処女の泉』という映画のタイトルだけを、初見したとき、こんな絵を思い浮かべ、本作にしましたが、のちに観た映画自体はそうではありませんでした。誤読?
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