鉛筆画家松尾琢也 - 鉛筆画ライブラリ【原初期】

ここでは過去に私が描いた鉛筆画の数々を一部ですが、お見せいたします。

「向こふ岸」

「希望」

「空葬」

「誰もいない夢」

「甘い水」

「南海鉄道の夜」

「静かな海」

「真昼」

「水辺のオルガン」

「美しい日々」

「翅」

「夢の声」

「肌色のカーディガン」

「匂い風」

「１１人の少年（劇団紫９０年冬公演ポスター）」

「プラスチックの唇（公演チラシ）」1996年

学生のころの、演劇仲間の公演用チラシです。ロットリングペンを使った点描です。

「フェニックスの午睡（公演チラシ）」1994年（CGは大畑智也氏）

ルナティックシアター（当サイト「経歴」「月見橋から」ご参照）が京大西部講堂で芝居打ったときのチラシです。当時まだ珍しかったマッキントッシュを大学のコンピュータ・ルームに忍び込み、上記大畑氏のリードのもと、カルチャーショックを受けながら製作した記憶があります。
　スキャニングした松尾の原画（ペン・アクリル絵具など使用）に、当時のフォトショップ２．０を使って背景・文字製作・加工。印刷屋さんとのスッタモンダのやりとり、刷り上がった時の劇団員一同「最先端のチラシや～！！」の歓喜。・・・なつかしい。
今やコンピュータ・ソフトを使わない小劇団やライブのチラシを探すほうが難しい？